皆さんこんばんは。うとうとです。
TGS2024が終わりましたね。私もいつかは行ってみたい。
モンハンワイルズの実機試遊の映像を見て、気付いたことを書いていきたいと思います。
隔ての砂原
今回の映像では最初に隔ての砂原で新モンスターの「ケマトリス」が登場しました。
まず最初に見た感想としては
アビオルグじゃん!
サンブレイクから続いているF輸入の流れかもしれない。サプライズ来るか!?とか思っている内に小型モンスターの群れに倒されて、見るも無残なアビオルグ君(ケマトリス)にされていました。
小型モンスターとの生態系の関係で敵対しているとの事。
倒された後に継続ダメージが入っていたので、小型モンスターの攻撃は毒属性があったのかもしれません。
緋の森への移動の途中にアイテムの回収の場面がありましたが非常に便利になっていました。
セクレトに乗りながら回収できるのはもちろんスリンガーを使って画面外でも近くであれば〇ボタンを押せば回収が出来る様になっていました。
過去作でも微妙にズレて拾えなかったりする場面があったので、それを防げそうです。
緋の森(荒廃期)
場面が変わって今度は緋の森
エリア移動が完全にシームレスにロードを挟まずに移動可能に。
映像内ではさらっと進んだけど、これはとてもすごい変化!
隔ての砂原から緋の森にそのままヌルっと行けちゃう。イメージとしては、アイスボーンの導きの森の規模がとんでもなく大きくなった感じ。もしかしたら導きの森の時点でこういう考えはあったのかもしれないと思わせる1シーンでした。
※見直したら、そもそも最初の出発時点で拠点からフィールドがシームレスでした。
今度はラバラ・バリナが登場
お尻が薔薇の様に展開するこのモンスターですが、まき散らされるトゲに触れるとマヒ状態になります。
スーパーモデルはう〇この代わりに薔薇の花びらが出る。なんて話も聞きますので、「ラバラ・バリナ」はもしかしたら擬人化したらめちゃくちゃ美人なのかもしれません。
蜘蛛のモンスターと言っていたので、毒を使ってくるのかなと思っていましたが確認できたのは麻痺状態だけでした。
余談ですがBGMと鳴き声がめっちゃホラーテイストです。
その後、ラバラ・バリナの巣に移動しますがここで新情報がありました。
草食獣の死骸も時間経過で骨塚に変化する事があるそうです。
緋の森(異常気象~豊穣期)
今度は場面が切り替わって、タイトル画面(ブログのサムネ)からスタートです。
タイトル画面からデータを選択して、ゲームを開始します。
見た感じセーブデータは3つまで、身だしなみチケットもあることが確認できました。
ロード時間は8秒程でした。
特にストレス無くプレイするには十分かなといった印象です。
実際のプレイは緋の森の異常気象の状態からスタートします。
対峙するモンスターはウズ・トゥナです。
水の上で攻撃をすると水流が発生します。映像では水流でダメージが発生する場合としない場合がありました。違いははっきりと分かりませんでした。
水流で行動を制限されるので、ストレスが溜まりそうな相手です。
体から生えているベールを攻撃して破壊することで水流を抑制することができるとの事です。
最後にババコンガが登場しました。
ボディプレスや連続ひっかきなどの懐かしい攻撃を繰り出していました。
装備に耐震がついていたのかもしれませんが、地震のモーションを取ることはありませんでした。
相変わらずの食いしん坊でニトロダケや毒テングダケを食べて属性ブレスを放ちます。
体力が減ってくると、トリュフを掘り出して食べるそうです。トリュフを食べるところを中断させるとプレイヤーがトリュフをゲットできるのだとか。1体につき1個とかだったら集めるのが大変そうです。
最後に
次の映像は、「釣り」でした。
釣りのシステムは一新され全くの別物になっていました。
FF15の釣りに仕組みとしては似てる印象です。なんでもモンハンスタッフの中に釣り好きがいるのだとか。
この釣りに関しては結構、好き嫌いが分かれそうです。
最後にモリバーという獣人族のアジトを紹介して試遊映像は終了です。
仲良くなると持ち物を交換することが出来るという事ですがストーリーには何か絡んでくるのでしょうか?
結構しっかり紹介してたので、もしかしたら重要キャラクターなのかもしれません。
【総評】
今回の作品は、生態系をリアルに作っていると感じました。
ゲームの中ですがどのモンスターも生物として文字通り生きていると感じます。
時間経過で骨塚に変化する点や大型同士の縄張り争いだけでなく小型と大型が自分たちの食性によって敵対するとかの作りこみが非常にリアルです。
映像を見て、余計に早く遊びたくなり、発売日が待ち遠しいです。
体験版やワイルズ版のPS5が出ると予想していますが、冬休み前と個人的には予想しています。
嫁を説得して、一緒に出来たらなと考えております。
間違いなく買って損は無い作品になります。
この記事が参考になりましたら、また次回も読んで頂けますと幸甚です。
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