皆さん初めまして。「うとうと」と申します。
突然ですがあなたは動物が好きですか?
私は・・・・
嫌いです( ^ω^)・・
すいません。嫌いは言い過ぎました。
嫌いというか、嫌いな部分もあります。
もちろん好きではあるんですけども
なんというか動物の独特な匂いってあるじゃないですか。
あれがちょっと苦手
見るだけなら良いんですよ!見るだけなら!!!
そんな私にピッタリな動物園があるとのことなので実際に行ってみました。
それがこちらのゲーム
プラネットズーです(PC版のみ)
ゲームかよ!と思った方もいるでしょう。
そうですゲームです。でもいいじゃない!ゲームでも!
もしかしたらもうすでに知っている方や興味はあるけど購入するか迷っている方いらっしゃるかもしれません。
なので本記事ではプラネットズーを実際に数時間程度やってみて、私なりにご紹介したいと思います。
ぜひ本記事を最後までお読みいただきご参考いただければと思います。
次ページへ続く
ただの動物育成ゲーだと侮るなかれ
ゲームを起動すると様々なモードがありましたが、今回は「キャリアモード」をやってみました。
経営者として色々なミッションをクリアしながら進めていくストーリーモード?の様なものです。
キャリアモードを始めると操作の説明を受けながら、動物のお世話をしたり、遊具を設置したり餌・水飲み場を置いたり、フェンスを置いたり・・・
※画像は泥風呂を設置している様子
やる事多すぎない?( ^ω^)
動物のお世話ってこんなに大変なんですね。ペットとか飼った事無いんで分かりませんでした。
どうやら遊具や休憩場所などを置いていくと動物の充実度が上がって動物にとって快適な空間になるようです。
充実度が低いと動物のストレスが上がって病気になったり、お客さんから苦情が来たり、場合によっては返金を求められることもあるとか∑( ̄[] ̄;) ホエー!!
飼育員もお世話?スタッフルームの設置
次に動物を世話するスタッフも配備しないといけません。いわゆる「スタッフ~♪」ですね。
チュートリアルだったので飼育員さんは既に配備されていますが、飼育員さんの小屋を設置しないといけないという事でしたので早速設置してみました。
浮いちゃいました(笑)
これには某有名映画の少年も「ラ〇ュタは本当にあったんだ!」と言ってしまう程の建築センス
自分自身の才能に震えちまったぜ。
スタッフルームが無いと飼育員が休憩できなくなり仕事効率が落ちたり、設置したは良いものの飼育場から遠いと着いた頃にはクタクタなんて事もあるので、たかが休憩所されど休憩所。。
奥が深い・・・
次ページへ続く
電気設備の配置
スタッフの施設を配備したら次は電気を通さないといけません。
もう今ではあって当たり前、無い生活が考えられない”電気”です。
当然私もそもそも電気通っているもんだと思っていました(笑)
それはさておき変圧器を設置します。
今度は埋まりました
どうしてだよぉぉぉ。
地下とまでは言わないけれども、これじゃ雨とか降った時に水が溜まって故障しちゃうのでは無いか?電気設備なのに・・・
何はともあれ、これで全てOKです。
あとは、同じ手順で動物を増やしていくだけです。
動物を増やしていって野生に返し、生態系を維持するのも動物園の役割の一つです。
絶滅危惧種の保護とかもね。
他にも動物がいっぱい
ゲームを進めていくと様々な動物が出てきます。
動物園といえばこの動物。パンダ🐼ですね。
画像は子供のパンダです。小さくて可愛らしいですね。
後は雪ヒョウなんかもいます。
珍しい動物ですね。
普段は目にしたりしない動物も気軽に見れるのがこのゲームの良さの一つです。
画像の地面が雪になっていますが、地面の調整も我々プレイヤーが設置して快適な空間を演出しなければいけません。
私、うとうとの一押しの動物はこちら↓
ボルネオオランウータンです。
木の上に生息する生物で最大の体長とのこと。
言われてみると確かにデカい。この巨体が
画像はジャンプしている様子
跳びまわります。
写真だといまいち躍動感が伝わりませんが、力強いんですよ。
腕の太さとか見て下さい。ムキムキでしょ?
他にもまだまだいろんな動物がいるので興味のある方は是非実際に遊んでみてください。
まとめ
今回は「プラネットズー」を遊んでみました。
実際にプレイするまで動物園のゲームと言われて何をするか想像がつきませんでしたが、
すごく面白いです(小並)
他にも動物の研究をして、その動物好みの環境を作ったり、お客さんのニーズに合わせてお店を置いたり、紹介しきれないことが山ほどあります。
シミュレーションゲーム好きの方や動物好きな方はやってみると楽しんでもらえるかと思います。
私と一緒にオランウータン眺めましょ~
ではまた次回