【初心者向け】動物の充実度を上げる方法【プラネットズー】

プラネットズー

皆さんこんにちは。うとうとです。

動物園ライフ楽しんでますか?

今日はプラネットズーをプレイしていく上で欠かせない

「充実度」について簡単に情報をまとめたので、どの項目がどういった部分に影響されるのか是非見て行って下さい。

充実度とは

まずそもそも充実度とは何なのか。

簡単に言うと動物が飼育エリアに不満を持っていないかですね。

動物の充実度というのはいくつかの項目の値から算出されております。

大きく分けると以下の4つになります。

栄養

社会性

飼育エリア

充実品

それぞれ100%が一番動物にとって良い環境ということになります。

項目によって違いますが値が低いと病気になったり、巣穴に引き籠もってお客さんの前に出なくなってしまいます。

それではそれぞれの項目について詳しく解説していきます。

栄養について

始めに「栄養」についてです。

栄養と言っても細かく分かれています。

それぞれ上から

栄養 動物のお腹が空いていないか

前回の餌の品質 直近の餌は動物にとって十分な品質だったか

水分補給 のどが渇いていないか

前回の飲み物の清潔さ 直近で清潔な状態の飲み水を与えられているか

といったような項目になります。

基本的に「栄養」「水分補給」は餌場や水飲み場を置いておけば基本的に数値が低くなることはありません。

しかし逆に置き忘れたりすると最終的には動物は亡くなってしまいます。

まだ私は見たことがありませんが来園客が餌を与える場合もあるそうです。

水飲み場は水桶を置かなくても地面を掘って水を溜めておけば代用できます。

しかしその場合は、水処理施設を近くに置かないと水が汚染されて飲み物の清潔さに影響が出ます。

飲み物の清潔さは水飲み場を置いておけば飼育員が定期的に清潔な水を置いてくれます。

ただ餌の品質はこちらで操作をしないと上がりません。

まず餌の品質を上げるには飼育エリアのフェンスをクリックします。

するとタブが出てくるので、左から4つ目の肉球マークの項目から変更可能です。

ただし、高いグレードの餌は動物の研究を進めないと選択できないので注意が必要です。

社会性について

次に「社会性」です。

社会性は3つの項目に分かれています。

群れ その飼育エリアでの個体数のバランス

スペース 飼育エリアの個体数に対しての飼育エリアの広さ

ストレス 飼育エリアに対してどれだけ不満を持っているか

まず「群れ」からですが、飼育エリア内でも動物達は群れを作ります。

動物の種類によって群れの成体の最大数、オスとメスのバランス等が違います。

群れに入れない個体は「はみだしもの」として孤立してしまいます。

「スペース」はそのまま飼育エリアの広さになります。

最初から十分な広さを確保する必要があるのはもちろんですが、

子供が生まれた場合も広さを計算して作る必要があります。

泳ぐスペースが必要な動物もいますので、

その時は飼育エリアに池を掘って遊泳スペースを確保しましょう。

社会性の最後の項目は「ストレス」です。

私が一番最初に苦戦したのはこの「ストレス」です。

動物のストレスが溜まって巣穴に引きこもって出て来ないという状況が頻発しました(笑)

病気も発生しやすくなります。

ストレスが溜まる要因としては、他の個体との喧嘩や

大量の来園者に観られるとストレスが溜まります。

動物園なのにお客さんに見せるとストレスが溜まる。

お客さんに見せない様に隠すと動物のストレスが溜まらないけどお客さんの不満が溜まる。

う~んジレンマ。

この場合は対策として飼育エリアの壁をマジックミラーにする方法があります。

ただしマジックミラーは「整備士の研究」が必要なのですぐには使えません。

ではマジックミラーが使えない場合はどうするか。

飼育する動物を変えちゃいましょう

動物によって人に見られる事のストレスの溜まりやすさが違うので、

いっそ別の動物に変えちゃうのも一つの手です。

飼育エリアについて

次に「飼育エリア」についてです。

飼育エリアは5つに分かれています。

清潔感  飼育エリア内の清掃がされているか

温度  動物にとっての住みやすい温度か

地形  草や土や雪など地面の状態に影響

植物   飼育エリア内の樹木や花の数

ハードシェルター  動物の数に対してシェルターの面積が足りているか

清潔感はエリア内の動物のフンや古い餌などの影響を受けて下がります。

基本的には担当の飼育員が綺麗にしてくれますが、

仕事量が多いと清掃が行き届かない場合があるので

その際は飼育員を増やしたりしましょう。

温度は飼育エリアにクーラーやヒーターを置くことで調節が出来ます。

温度が影響される範囲に注意して設置しましょう。

地形は飼育エリアの地面の状態です。

草や土や砂場など飼育エリア内にそれぞれ適切な割合で設置する必要があります。

動物によっては、雪が必要な動物もいます。

その場合はクーラーで雪が解けないようにしてあげましょう。

次に植物です。

植物は植物ごとに、熱帯、温帯、砂漠etc.とステータスがあります。

動物が自然で暮らす環境と違う植物を置いても効果はありませんので、

動物にあった植物を置くようにしましょう。

最後はシェルターです。

動物には身を隠すシェルターが必要です。

動物が増えるとシェルターの必要な広さも増えますので、

設置の際はあらかじめ大きいシェルターを用意しておくと良いです。

充実品について

最後は「充実品」についてです。

充実品には「食料充実品」「遊具充実品」の2つがあります。

動物の本能的行動を引き出すために設置します。

お客さんが見やすいような位置に置くと効果的です。

「食料充実品」は餌の代わりにもなるので置いて損は無いです。

どちらの充実品も動物によって有効な物もあれば、全く興味を示さない物もあります。

充実品の種類は動物の研究を進めると増やすことが出来ます。

初心者向けでは無いですが、3つ目の充実品項目として「他の種との共存」があります。

ゲームに慣れてきたら飼育エリア内に2種類以上の動物を入れてみても良いかもしれません。

最後に

長くなりましたが動物の充実度については以上となります。

あくまでも初心者向けということで必要最低限の知識にはなりますが、皆さんも動物の充実度を上げて

ノンストレス動物園を運営していきましょう。

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