こんにちは。まったりゲーマーのうとうとです。
プラネットズーをプレイしていく中で電気設備必要になりますよね?
施設を置いても機能してくれない時は電気が通っていない事がほとんどです。
今日はそんなプラネットズーで必要不可欠な電気設備についてまとめました。
それぞれの特徴について理解してより良い動物園経営を目指しましょう。
電気設備の種類
電気設備の種類は3種類+1です。
- 変圧器
- 風力タービン
- ソーラーパネル
- 【※+1枠 動物園入口】
最初は変圧器しか電気設備として使えません。
種類を増やすには整備士の研究で電気設備の研究を進めないといけません。
正直に言うと変圧器だけでも十分動物園経営はしていけるのですが、
それぞれメリットとデメリットがありますので順番にご紹介します。
変圧器
最初に「変圧器」です。
皆さんがプラネットズーをプレイしていく中で一番最初に設置する電気設備になると思います。
設置費用は500$かかります。
効果範囲は80mです。
メリット
- 設置費用が安い
- 電気設備の中で効果範囲が一番広い
- 施設の耐久値が他と比べると高い
デメリット
- 来園者に悪影響
- 維持費がかかる
最初に設置する電気設備ということで広範囲に安定して電力を供給してくれます。
さらに設置費用が1番安いです。
しかし変圧器は動物園の景観を損ねるとして、来園者の幸福度に悪い影響を与えます。
なので目の届かない所に隠しちゃいましょう。
臭いものにはなんとやらです。
風力タービン
次に「風力タービン」ですね。
設置費用は2,000$です。
効果範囲は48mです。
メリット
- 動物園の景観を損ねない
- 維持費がかからない
- 風が強い寒い気候は効率良く発電してくれる
デメリット
- 騒音被害により来園者に悪影響を与える。
- 風が弱い場合は供給が安定しない
変圧器と違って隠さなくても動物園の景観に悪影響は与えません。
ここは変圧器と違う良さですね。
さらに寒い気候ほど風が強いため電力を多く供給してくれます。
しかし風力タービンは発電の際に音がなる為、来園者の近くに置くと幸福度が下がってしまいます。
そこが注意点ですね。
ソーラーパネル
最後は「ソーラーパネル」です。
設置費用は2,000$です。
効果範囲は36mです。
メリット
- 来園者の悪影響無し
- 維持費がかからない
- 温かく晴れた気候で効率良く電気を供給してくれる
デメリット
- 悪天候だと発電しない
- 耐久値が低い
ソーラーパネルは前の2つに比べて、景観も損ねませんし、音も鳴りません。
暑い気候、晴れているとより電力を供給してくれます。
ここだけ聞くと「ソーラーパネル最強!」となっちゃうんですが、欠点もあります。
風力タービンもそうなのですが、天気に左右されてしまうので安定感に欠けます。
さらに耐久値が低いので、整備士の仕事量が増えます。
裏ワザ
実は電気設備には裏技があります。
その裏技というのが「動物園入口」です。
設置費用10$です。
効果範囲約80m
メリット
- 設置費用が安い
- 効果範囲が広い
- 施設が劣化しない
- 来園者に悪影響を与えない
デメリット
- 不可解な場所に動物園入口
入口?と思った方もいると思いますが、なんと周りの設備に電力を供給出来ちゃうんです。
効果範囲は具体的な数値が書いてないのですが、変圧器と同じぐらいあります。
参考に左が変圧器、右が入口です。
青いエリアが電気を供給できるエリアです。
同じ?ぐらいですよね。
さらに設置費用が格段に安いです。
大特価!!ソーラーパネル1つで入口200個設置できます(笑)
しかも劣化しないんです。どれだけ使っても整備士いらずです。
ただし、1つ重大なデメリットがあります。
それ「入口」であるという事です。
変な場所に入口になってしまいますので、来園者の景観は損ねないけど
プレイヤーの景観は損ねます。
「見た目は気にしないぜ」という方は設置しても良いかもしれません。
まとめ
電気設備については以上です。
基本的な物からユニークな物まで様々だったと思います。
私は記事を書いていて逆に入口だらけの動物園作ってみたいなと思いました(笑)
あとは、実際に使ってみてどれが良いかを確かめて下さい。
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