皆さんこんばんは。飲んだくれゲーマーうとうとです。
いや~暑いですね。
外に一切出たくない(笑)
まあ、そういうわけにもいかず仕事に向かう毎日
(ノω·`o)ショボーン
それはさておき、社会人の暑い日と言えば何ですか?
ヒント:飲み物です
分かりましたか?
そうです!ビールです!
(私はハイボール派なのですが、皆さんは何派ですか?)
このARKの世界はゲーム内でビールが作れます。(ARKはビール派なのか?)
果たして生ビールなのか!?どうなのか!?(そこじゃない)
今回はビールを作りながら効果まで調査していきたいと思います。
まずはビール樽を作ろう
まずビールを作るには、「ビール樽」というアイテムを使わないと作れません。
「ビール樽」はレベル36でエングラムが解放出来ます。
序盤から中盤に差し掛かる辺りにはこのレベルに到達していると思います。
私もすんなり取れました。
作るには以下の素材が必要です。
- セメント 100個
- 木材 500個
- 金属のインゴット 80個
全て集めるのにも一苦労です。
特にセメントを作るのが大変です。
(簡単にはビールを飲ませてくれません・・・)
ビール樽が出来たら次の工程です。
設置場所を決めよう
それでは素材が集まりましたのでビール樽を設置しましょう。
(ホントにキチン・ケラチン集めが大変だった)
ビール樽は地面にも置けます。
建築物の上にしか置けないと思っていたので驚きました。
個人的には見栄え良く建築物の上に置いた方が良いかなと思います。
ここら辺は完全に好みの問題です。
他の建築物と同じで1度設置して一定時間経つと移動出来ませんのでご注意下さい。
動かすには解体してから、素材を揃えて作り直すしかありません。
結構面倒だったのでやり直しはしたくない。
絶対にしたくない。
という事で置く時は慎重に場所を決めましょう。
さらに水も供給しなければビールは作れません。
という事で水と言ったらパイプですね。
水が供給されると”灌漑あり”になるのが目印です。
これでビール作りの準備はバッチリです。
いざビール作り!
いよいよビール作り本番です。
ビール樽に素材を入れましょう。
ビールを作るためには、藁(わら)とベリーと水が必要です。
水はパイプを繋げた時点で確保出来ているので、後は藁(わら)とベリーです。
藁(わら)は木をピッケルで叩くと採取出来ます
ベリー類は種類問わないので、茂みから採取しましょう。
ビールを1つ作るのに最低でも下記の量は集めましょう。
- 藁(わら) 40個
- ベリー 50個
素材を入れたら、後は待つだけです。
ゲーム内の日数で2日間ぐらい待つとビールが出来ます。
他の作業をして待ってましょう。
ビールが完成すると樽から泡が出てきます。
ビール完成!
遂にビールが完成です。
樽の中を覗いてみるとビール液が増えてます。
パッと見ハチミツに見えなくもないですがビールです。
それでは早速1杯と行きたいところですが、まだこのままだと飲めません。
ジョッキ(水瓶)に注がないと飲めないんですね〜。
ARKも粋な事しますね。
水瓶を樽に入れると一瞬でビール瓶に変化します。
この時必ず水瓶は空の状態で入れましょう。
効果を確認。いざ実食!
それでは出来たてのビールで乾杯しましょう。
ビールはプレイヤーが飲むと以下の効果を発揮してくれます。
メリット | ・防寒と防熱が上がる(私の環境では200近く上昇しました) ・受けるダメージが若干減る |
デメリット | ・体力が若干減る ・スタミナが0になるまで減り続ける ・ビールの効果終了後1分間2日酔い状態となり、スタミナが回復しなくなる ・視界が酔っ払ったようにモヤがかかる。 |
デメリットの方が多い
ご覧の通りこうまでして作ったビールですが、実際に戦闘で使う場面はありません(笑)
ちなみにビール瓶は飲むと空の水瓶に戻りますがビール液がある限り、樽に戻せば再利用出来ます。
んじゃあ、何に使うんだぃ!という声が聞こえてきますが、
ちゃんと使い道はありますのでご安心を。
なんと恐竜のテイムに使います!
「カリコテリウム」という恐竜はテイムする際にビールを与えてテイムする大人な生物です。
全く贅沢なやつだよっボソッ
実際にテイムする機会があれば別記事にてご紹介出来ればと思います。
というわけでビールについては以上となります。
皆さんも資材に余裕があればビールで乾杯してみては?
それではまた次回の記事で。
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