皆さんこんばんは。うとうとです。
遂に発売しましたね。
“ARK Survival Ascended”
ArkSurvivalEvolvedのリマスター版となる本作ですが
Unreal Engine5 を使った作品という事で
全体的に綺麗な仕上がりとなっています。
画像
さて、そんなArkSurvivalAscended(以下ASA)ですが
UIが英語表記で分かりにくい!!
何処から始めたら良いか分からない!
そんな人(私もですが)の為に私なりに調べました。
これはやったほうが良いよという項目も紹介していきたいと思います。
あ、もちろんシングルプレイの設定ですよ。
※画面は発売当初の物になっております
トップメニュー
ASAを起動してスタートすると4つのメニューが出てきます。
シングルプレイの場合は右から2つ目を選んで下さい。
特に何も設定しないで公式サーバーと同じ設定で始める場合はその後
そのまま右下のシングルプレイヤーを押せばキャラクリからゲームが始まります。
公式サーバーと同じ設定ですとソロプレイの場合に非常に時間がかかる為、個人的にはあまりオススメは出来ません。
設定を調整する方はまず画面上部の「GAME RULES」と「詳細」欄から設定していきます。
場所も分かったところで、設定に移っていきたいと思います。
シングルプレイ各種設定
それではおすすめの設定の前に各画面でまず何が設定出来るかの確認をしていきましょう。
「GAME RULES」を押すと5種類の項目についての設定が出来ます。
それぞれの画面でどういった項目を設定出来るのか見て行きましょう。
「プレイヤー」
「プレイヤー」タブでは自分が操作するアバターの能力を調整出来ます。
ダメージ:数値を上げると攻撃力が上がります
Resistance:数値を上げると受けるダメージが減ります
WaterDrain:数値を上げると喉が渇きにくくなります
FoodDrain:数値を上げるとお腹が減りにくくなります
StaminaDrain:数値を上げるとスタミナの消費量が減ります
HealthRecovery:数値を上げると体力の回復速度が上がります
HarvestingDamage:数値を上げると採取量が上がります
「CREATURE」
「CREATURE」タブでは恐竜に関する数値が設定できます。「プレイヤー」タブの恐竜版ですね。
※プレイヤー欄と同じ項目は省略
MaxCount:野生で湧く恐竜の数(上げると恐竜がより多く湧きます)
HarvestingDamage:恐竜の採取量の倍率(数値を大きくすると大量になる)
TurretDamage:タレットの攻撃力の倍率
DisableTaming:オンにすると野生の恐竜をテイム出来なくなります。
DisableRiding:オンにすると恐竜に騎乗出来なくなります。
「STRUCTURE」
「STRUCTURE」は建築物に関する設定です。
※ダメージと「Resistance」はプレイヤー欄と同じなので省略します。
DamageRepiarCooldown:建造物を修理できるまでの時間の長さが調整できます。
DisableStrucuturePlacementCollision:地形に関係無く建築物が設置出来るようになる
「WORLD」
「WORLD」欄はワールドマップ全体が影響する数値が設定出来ます。
XP Multilier:数字を大きくすると取得経験値が増える
TamingSpeedMultipler:テイム速度の倍率
HarvestYieldMultipler:数字を大きくすると取得出来る収穫物の数が増えます
AllowSpeedLeveling:速度のステータスのON/OFF(オンにすると移動速度を上げれます)
AllowFlyerSpeedLeveling:飛行生物の速度ステータスのON/OFF
MaximumDifficulty:最高難易度のON/OFF(ONにすると野生恐竜の最大Lvが150になる)
DifficultyLevel(if not maximum):戦利品クレートの質に影響(上げると良質になる)
PVE Mode:オンにするとPVEモードが有効になる
HardcoreMode:ハードコアモード(死亡するとレベル1から)を有効にする。
AllowUnlimitedRespecs:マインドワイプトニックを使うと無制限にエングラムが取れる?(自信無いです。すいません)
「RULES」
「RULES」ではゲームをプレイしていく時の設定が調整できます。
この項目は少し多めでスクロールをすると全体が見えます。
まず上半分を見て行きましょう。
AllowThirdPersonCamera:三人称視点の切り替え
EnableGlobalVoiceChat:ボイスチャットをワールド全体に聞こえるようにする
EnableProximityTextChat:テキストチャットを近くにいる人のみに表示する
NotifyPlayerJoined:サーバーに参加者が発生した場合の通知ON/OFF
NotifyPlayerLeft:サーバーから離脱者が発生した場合の通知ON/OFF
AdminLogging:管理者コマンドの有効化
EnableCrosshair:クロスヘアの表示
ForceNo-HUD:HUDの完全な無効化
NoSurvivorDownloads:他のサーバーからサバイバーをダウンロード出来なくなります
NoDinoDownloads:他のサーバーから恐竜をダウンロード出来なくなります
「RULES」続き
「RULES」の下半分の続きです。
NoItemDownloads:他のサーバーからアイテムをダウンロード出来なくなります
NoTributeDownloads:他のサーバーからのダウンロードを完全に無効化
Non-DedicatedTethemDistance:マルチプレイヤー時のホストとの距離(大きいほど離れて行動できる)
EnablePVPGamma:PVP中のガンマ設定をローカルで調節出来る。(明暗の調節)
ShowCreativeMode:クリエイティブモードの有効化
DisableLootCrates:戦利品クレートを無効化
DisableFriendlyFire:PVEでのフレンドリーファイアのON/OFF
UseSingleplayerSettings:様々な設定がソロ用に調整されるシングルプレイモードをONにする
※英語の翻訳なのでちょっとずれてるかもしれませんがご了承下さい。
おすすめ設定2選
どうだったでしょうか。各種設定を見るだけでも疲れちゃいますよね?
実際には自分でそれぞれ好みに調整するのが1番ですが、私的にここは調整した方が良い部分をご紹介したいと思います。
1.MaximumDifficulty「最高難易度」
確実にONにした方が良いのは「WORLD」欄にある「最高難易度設定」になります。
その心とは!?
敵が強いからです!!
( ^ω^)・・・???
敵が強かったらダメじゃんと思うでしょうが、それで良いんです。
なぜならこのゲームにはテイムがあるからです。
昨日の敵は今日の友です。
最初は敵対してくる野生の恐竜もテイムすれば心強い味方になってくれます。
ボスに挑むにあたって味方は強いに越したことはありません。
ですので特段の理由が無ければONにすることをオススメします。
2.TamingSpeedMultipler「テイム速度の倍率」
2つ目も「WORLD」欄から「テイム速度」です。
テイム速度は最初の内は弱い恐竜のテイムで気にならないのですが、
中盤から後半にかけて強い恐竜を仲間にしようとする時に最初の設定だと、
とても長い時間がかかります。
テイムの途中で恐竜が起きてしまうと最初からやり直しなんていう事態にも!!
そうなったら最悪ですよね。
そういった事を避けるためにもテイム速度は調整しておきましょう。
まあ、それもARKの醍醐味と言えばそうなんですけどね(洗脳済み)
ただし、上げ過ぎるとテイム自体が無いに等しくなるほど短くなるので注意が必要です。
3倍ぐらいがシングルプレイだと丁度良いのかな?
まとめ
という事でARKの設定とおすすめを紹介しましたが、
実際にプレイしてみて自分に合うように調整するのが一番です。
ここまで説明してきてそれかい!と言われそうですが、
「敵が強くて勝てないな」と思ったら、
被ダメージを減らしたり、自分のキャラの速度を上げれるようにして逃げたり
「素材が集まらないな」と思ったら採取量を調整したり、
自分に合う設定をプレイしながら探してみてください。
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