遂に発売!『デス・ストランディング2:On the Beach』前作未プレイでも楽しめるのか?

デス・ストランディング2

皆さんこんばんは。うとうとです。

遂に発売しましたね。デススト2。

いや〜、運びたくて仕方が無かった。前作はストーリーを3周するほどハマった作品で、その続編となる今作ですがどういった体験となるのかニヤニヤが止まりません。

本記事ではそんなデススト2の感想を交えつつ、前作品を遊んでいない人でも楽しめるポイントを紹介したいと思います。

デスストは人を選ぶゲーム

フォトモードで色んな可愛いルーを撮影することが出来ます。

デスストというゲームの8割は歩く時間です。

途中で車などに乗れる様になりますがほとんどが移動時間になります。

「なんだ歩くだけか。」

そう思ったアナタ、正解です。でもそれだけじゃないんです。

本作でも「荷物を運ぶ」というコア部分はそのままに建設や戦闘、ステルス要素が進化し、「ただの移動」が苦にならない工夫が施されています。

さらにグラフィックも向上し、非常にきれいな世界が広がっています。ゲーム開始時から思わず声が出た人がほとんどなんじゃないでしょうか?

フォトモードで色んなロケーションを楽しむのも良いと思います。

前作をプレイしていない方もトップメニューから前作のあらすじが見られますし、ムービー中でもゲーム用語の説明が任意で見ることが出来るので本作品からデスストに触れる方でも十分楽しめます。

建築物の進化

前作でもあった梯子や観測塔といった建築物ですが今作ではより使いやすく進化しています。

具体的には梯子を2つ以上所有している場合、2つの梯子を合体させて長さを延長できるようになりました。2つを合体させる事が出来るようになったおかげで、ある程度大きな河も渡れるようになり活用の幅が広がりました。

前作までは、余り存在感が無く、「国道か橋で良くね?」の空気状態の梯子でしたが、今回は結構便利アイテムとして活躍してくれます。

敵を自動でマーキングしてくれる簡易観測塔。さらにL3ボタンで敵に見つかりやすい場所も確認できます。

他にも簡易観測塔は画面内に敵を入れるだけで自動的に敵にマーキングをしてくれますし(前作もそうだった?観測塔使わな過ぎて分からん)発電装置も近くの敵へ電気での攻撃ができるようになっています。(敵の近くに発電装置を設置するかどうかは置いといて)

他にもおなじみの国道やモノレール、さらには素材を発掘する施設まで前作より進化した建設物が移動時間の退屈さを解消してくれるはずです。

戦闘やアクション

戦闘やアクション面も前作と色々変わっています。

デスストの残り2割がココです。

前作より、BTや略奪者たちがアクティブになった気がします。

敵の拠点が多くなったと感じますし、BTも以前より能動的にプレイヤーに絡んできます。

敵が変化した分、サムの戦闘面も進化していました。

前作には無かったスナイパーライフルやマシンガンが追加されて、使うほどに武器毎の熟練度が上がり強化されます。

もちろんステルスも出来るし格闘攻撃もできます。

イメージ感としては、過去のメタルギアシリーズに近付いた感じです。

メキシコ編の最終ボス。ココで詰まっちゃう人もいるんじゃないかなぁ。

まとめ

まだ私もクリアしたわけでは無いので最終的に神作品になるのかは分かりませんが、現状は非常に楽しませてもらっています。

BTとの戦闘も難易度が上がってますし、ストーリーが進めばロボット兵器も出てきて、

「これ、完全にメタルギアやん・・・

ってツッコミを入れてしまう事、間違いなしです。

過去にメタルギア作品に触れて、面白いと思った方はハマれるんじゃないかなぁと個人的には思います。

それではデススト2の続きがありますので、次回の記事でお会いしましょう。

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