銃使わない方が強いんではないか理論【デス・ストランディング2】

デス・ストランディング2

デススト2をプレイしていて、ふと思いました。

「銃で撃つより、近付いてぶん殴った方が強いのでは?」

力こそパワーと言いますし。

近接攻撃にエイムは必要ありません。

なので今回は「拳が銃より強い」という私の仮説が正しいのかどうか検証したいと思います。

拳理論について

まずこの拳理論を思いついたきっかけがゴーストメックとの戦闘です。

一定以上のダメージで倒せるゴーストメックですが、銃火器を使用して倒すのが一般的だと思います。

私も最初はそうしてました。

しかしF4南配送センターの親密度を2まで上げると貰える「パワーグラブ」を装備すると、なんとパンチ2発で敵が沈みます。パンチ強過ぎる…

「これ銃でぺしぺし撃つよりぶん殴った方が早く終わるのでは?」

と思ったのが今回検証に至った経緯です。

拳理論に必要な物

まず1番に「コンバットパワーグラブ」これは必須というか大前提です。

効果としては近接格闘の威力が上がるのはもちろん、掴む力も補助され、斜面で滑りにくくなる模様です。

今回は拳理論ですので、この装備の使用は大前提です。

2つ目は「血液袋」です。

こちらは攻撃力には関係無いのですが持っておいた方が良いです。

近接攻撃をするという事は敵に近づかなければいけません。

気付かれないで近付くのが1番理想的ですが、もし気付かれて敵に撃たれた場合に血液袋が無いと途端に失血死してしまいます。

ユーティリティポーチに入れれば、荷物も圧迫しないので持っておきましょう。

実際に検証

それでは実際の検証に移りましょう。

色々な敵をぶん殴りに行きます。

対ブリガンド

まずは人間の敵から殴ってみましょう「ハートマン研究施設」の近くのブリガンドです。

近付いてパァンチ!!

フォトモードを使えば、ライトアップする事も出来ます。

こちらはフォトモードを使った写真。ライトの色も変えられます。

反省点ーーーーーー

実際にやってみると分かりますが、一度気付かれると遠距離から間合いを詰める際に遮蔽物無しで撃たれ放題です(笑)

また車輌はパンチで止められないのでいち早く運転手を引きずり下ろさないと轢かれまくりで腹立ちます。

対ゴーストメック

次はゴーストメックです。

人型ゴーストメックはパンチ2発で沈みますが、獣型がとにかく硬い。

殴っても怯まないし、近距離用の攻撃でカウンターしてきます。

銃で撃ってくるゴーストメック。こいつはOK。

人型ゴーストメック。

こちらは刀型ゴーストメック。こいつもOK。

近接特化型ゴーストメック。

獣型。テメーは駄目だ。

四足歩行型ゴーストメック。

全然気持ち良くない!

人型は機械が壊れる音を含めて、死ぬほど気持ち良いのに、獣型は全然ダメ。

感想

どうしても敵に近付く必要があるので囲まれたりすると蜂の巣にされます(笑)複数人で相手するなんて許せねぇなぁ。

さらに敵のショットガンが痛いんだこれ。

あからさまに拳理論をメタって来るショットガンの存在。これも許せません。

ただし、上述したとおり一対一なら無類の強さを誇ります。敵に反撃を許さず数秒でダウン。拳最強です。

対策として思い浮かんだのは盾とスモークグレネードの2つです。

どちらも敵に近付くまでの安全を担保する為に使います。

盾があれば、敵のショットガンも痛くない

あれだけ拳をメタっていたショットガンも盾があればへっちゃらです。

盾があれば”正面からの”銃弾は安全。横の敵?ライフで受けてください。

「少なくとも正面だけは( ^ω^)・・・」

どちらかというと盾よりスモークグレネードの方がおすすめです。

煙の中からパァンチ!!

煙の中の敵は短い間行動不能になりますし、煙の外の敵からの射撃の命中精度も落ちます。

煙の中なら敵を殴りたい放題。まさに今回の理論の為に作られた武器です。

ただし、多少なりとも銃弾は当たるので血液袋は必須です。

結論

拳理論は血液袋と煙グレネード

これさえあれば、拳でも全然戦えます。

ただし圧倒的に初心者向けでは無いかもしれません(笑)

興味があったら試してみてください。

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

次回の記事もお楽しみに。

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