BG3:新サブクラス紹介「酔拳門モンク」お前も酔っ払え?令和の時代に敵にアルハラします。

バルダーズゲート3

皆さんこんばんは。うとうとです。

本日はモンクの新サブクラス「酔拳門」についてご紹介します。

酔拳という事でお酒(薬湯)を飲んで戦うのが予想されますが一体どうなんでしょうか?

新サブクラス紹介

「酔拳門」とは

所属:モンクのサブクラス

習得タイミング:レベル3で習得可能

特徴︰相手を酔っ払わせたり、酒を飲むことで気を回復したりユニークな戦い方が出来る。

「酔拳門」固有スキル

酔拳の技

「酔拳の技」はレベル3で習得
  • ボーナスアクションを消費
  • 気ポイントを消費
  • 攻撃後に機会攻撃を受けない

「陶酔の一撃」

「陶酔の一撃」はレベル4で習得
  • アクションとボーナスアクションのどちらでも使用可能
  • 気ポイントを消費
  • 敵を酔っ払い状態にすることがある。

盛り上げ役

「盛り上げ役」はレベル4で習得
  • 陶酔の一撃が当たると「盛り上げ役」がチャージされる。
  • アーマークラスを+1して酔っ払いに対して追加攻撃が当たりやすくなる。

「しらふの目覚め」

「しらふの目覚め」はレベル9で習得
  • アクションを消費
  • 気ポイントを消費
  • 目標が酔っ払っている場合、追加で精神ダメージを与える。

強みと注意点

「酔拳門」の強み

気ポイントを消費して敵に不利な状態(酔っ払い)を押し付けることが出来るのが「酔拳門」の強みです。

「陶酔の一撃」を目標に命中させると「盛り上げ役」でアーマークラスも上昇するので攻防一体のサブクラスとなっています。

「酔っ払い」状態は敏捷力と魅力判定が不利になりますので、味方の攻撃も当たりやすくなります。

さらに敏捷力が高い為、移動距離も長く、敵よりも早く動ける場合が多いです。

ボーナスアクションで早足が行えるため、移動に関してはストレスフリーです。

レベルが上がった際の特技は「酒場流喧嘩殺法」を最優先で取得し、火力を上げましょう。

「酔拳門」の注意点

耐久力の弱さが「酔拳門」の弱点です。

防具の習熟が無く、他のクラスに比べてアーマークラスが低くなりがちです。

攻撃をされそうな敵は、酔っ払い状態や朦朧状態にしてあらかじめ攻撃を受けにくくしておきましょう。

ボーナスアクションと気ポイントを消費して「護身」敵の攻撃ロールを不利にすることもできます。

ただし気ポイントが無くなると、一気に技のバリエーションが少なくなるので注意が必要です。

前線に出る際は単身ではなくタンク役と一緒に出るのがおすすめです。

まとめ

モンクはレベルが上がるほどに色々な技を覚えるため、使っていて楽しいクラスです。

ボーナスアクションが攻撃、早足、離脱等の選択肢で使えますので人によって様々な戦闘スタイルを楽しめます。

パーティーの火力担当として敵を倒していきましょう。

「酔拳門」はアルコールを飲むことで、スキル「陽気な飲酒家」により気ポイントを半分回復することが出来ますので比較的、継戦能力は高いです。

アルコールは大休憩には使用せず、モンク用に取っておきましょう(笑)

自由自在に動き回り、思いっきり打撃を撃ち込みましょう。

敵も酔っ払いにする。ある意味では”アルハラ”なモンクを良ければ使ってみてください。

次回の記事はパラディンの新サブクラス「鎮護の誓い」についてご紹介します。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

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