皆さんこんばんは。うとうとです。
本日はレンジャーの新サブクラス「スウォームキーパー」について分析していきます。
使い魔や自然の力と共に戦うレンジャーはどの様な新スタイルが追加されたのでしょうか?
新サブクラス紹介
「スウォームキーパー」とは

所属:レンジャーのサブクラス
習得タイミング︰レベル3で習得可能
特徴:蛾や蜂などを使い、敵に状態異常を引き起こさせる。
「スウォームキーパー」の固有スキル
呼び集めた群れ

- 呼び出せる群れは蜂、海月、蛾の3種類。
- レベル毎の変更で任意の1種類しか選択出来ない。
- リアクションを消費し、追加ダメージ・特殊効果・瞬間移動から選択できる。
- 蜂は刺突、海月は電撃、蛾は精神ダメージを敵に与える。
- 蜂は突き飛ばし、海月は帯電、蛾は盲目の効果を与える。
獲物の臭い

- 群れにも狩人の印が適用される。
- 狩人の印を付けた目標への群れの攻撃に追加ダメージ
群動

- 飛行が使える。
- 「蠢く潮流」ゲージを消費する。
- ボーナスアクションを消費する。
力強き群れ

- 群れでの攻撃が最大8ダメージ増加する。
- 群れの効果で移動した場合アーマークラスが2上昇する。
- 敵への特殊効果に蜂は伏せ状態、海月は武器落とし、蛾は減速を追加する。
強みと注意点
「スウォームキーパー」の強み
やはり”群れ”による追加攻撃が強力です。

群れの追加効果を使うかどうかはプレイヤーの判断で出来ますので、場面に応じて臨機応変に使うことが出来ます。
使う前はランダムと思ってましたのでうれしい誤算です。(ランダムだったら産廃だった?)
追加ダメージを出すのか、相手を状態異常にするのか、味方や相手の行動を読んで選択しましょう。
盾と中装防具まで習熟があるのも偉い点です。
レベルアップ時に「レンジャー騎士」を選択すると重装防具への習熟も得ることが出来ますので、耐久面も十分あります。
「スウォームキーパー」の注意点
筋力が無い為、近接武器攻撃は弱いです。
敵に近づかれた場合は蜂で突き飛ばす、海月で帯電状態にしてリアクションを取らせないようにして離れる、思い切って群れの瞬間移動で移動する等で距離を取りましょう。
群れの攻撃でリアクションを使ってしまうので、相手のターン中にリアクションを使った行動が取れないのも注意が必要な点です。
まとめ
レンジャーは前衛の後ろでサポートしながら火力も出す少し難易度が高いクラスかも知れません。
近距離攻撃は余り強くないとは言いましたが、妙技武器は敏捷力を参照するので前寄りで戦いたい場合は妙技武器を使用しましょう。
群れはレベルごとでなく任意のタイミングで切り替えられればめちゃ強かったのですが、そこが残念なポイントです。
群れは近接メインの場合はリアクションを無効化して機会攻撃を封じる「海月」、遠距離メインの場合は、敵の遠距離攻撃を封じる「蛾」が個人的にはシナジーがあってオススメです。
また捕捉ですが、群れは視覚的にずっとうようよしてるので気持ち悪いと感じる人も一定数いると思います。

使うのが少し難しい代わりにサポートから準アタッカーまで色々な事が出来るので使っていて楽しいクラスです。
次回の記事はローグの新サブクラス「スワッシュバックラー」についてご紹介します。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
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