BG3:新サブクラス紹介「惑わしの楽派バード」味方を鼓舞し、敵を幻惑してテクニカルに戦う。【バルダーズゲート3】

バルダーズゲート3

皆さんこんばんは。うとうとです。

本日もバルダーズゲート3新サブクラスの紹介をしていきましょう。

今回はバード「惑わしの楽派」についてやっていきます。

味方を声援でサポートするバードですが、新サブクラスではどう変わっているのか見ていきましょう。

新サブクラス紹介

「惑わしの楽派」とは

所属:バードのサブクラス

習得タイミング︰レベル3で習得

特徴:特殊な声援を使って味方をサポートする後衛タイプ

「惑わしの楽派」の固有スキル

声援の装い

「声援の装い」はレベル3で習得
  • ボーナスアクションで使用可能
  • バードの声援を消費
  • 声援を受けた目標に一時的ヒットポイントを付与する。
  • 声援を受けた目標が攻撃を受けると敵を魅了状態にする。
  • レベルが上がると同時にかけられる仲間の数が増える。

威厳の装い︰命令

「威厳の装い」はレベル6で習得
  • 目標に任意の行動を取らせる事が出来る。
  • 命令できる行動は停止、接近、放棄、逃走、屈服のいずれか
  • ボーナスアクションで使用可能
  • 魅了状態の目標に命令すると確実に成功する。
  • 大休憩毎に1種類のみ使用可能。

強みと注意点

「惑わしの楽派」の強み

「声援の装い」と「威厳の装い」で常に味方に有利な状況を作れるのが「惑わしの楽派」の強みです。

状態異常系の魔法も多く覚えるので、相手に不利を押し付ける事が出来ます。

自分のターンに声援の装いと状態異常魔法を使い、敵が攻撃して来たら、魅了状態にする。魅了状態にしたら武器を落とさせたり、伏せさせて味方のクリティカル攻撃を狙ったりと戦い方は多彩です。

敵からしたら、相手のバードを倒さないといけないのに、他の敵が盾となって立ち塞がってくるし、それを攻撃したら魅了状態になるしで悪夢です。

「惑わしの楽派」の注意点

惑わしの楽派はあまり戦闘向きのクラスではありません。

耐久力の低さが弱点です。

防具や盾の習熟が少なく、高いアーマークラスを維持する事が難しいクラスではあります。

防御面は味方に隠れて後衛での立ち回りを意識しましょう。

また声援の装いを上手く使い、敵に近づかれても魅了状態にして難を逃れましょう。

防御の薄さをどうカバーするかが惑わしの楽派を上手く使うコツです。

まとめ

惑わしの楽派は前回紹介した「巨人バーバリアン」より立ち回りが少し難しいサブクラスかも知れません。

前回の記事はコチラ

攻撃力も高くは無い為、戦闘時は敵を倒すというよりも敵の行動を制限する立ち回りになると強みを発揮できます。

その点から「威厳の装い」を使用できるレベル6から大活躍してくれます。

敵の行動を制限するテクニカルな立ち回りをしたい方は「惑わしの楽派」バードをやってみては如何でしょうか?

バードの威厳を見せつけましょう。

次回は「死の領域」クレリックについてご紹介したいと思います。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。

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