皆さんこんばんは。うとうとです。
オリジナルキャラでストーリーを始める際に種族の選択で悩んだ経験はありませんか?
そもそも種族に違いがあるのに気づいていましたか?
自分のプレイスタイルに合う適切な種族を選んで物語を優位に進めましょう。
種族を選択する場面
種族はストーリーを開始した際に選択することが出来ます。ストーリーの途中で種族を変更する事は出来ないので、後悔が無い様にしましょう。どうしても違う種族でプレイしたいとなったら、最初からやり直すしかありません。
種族を選択できるのは、カスタムキャラとオリジンキャラは「ダークアージ」のみとなっています。自分で種族を決めるのが面倒という人はこれら以外で始めるのもありかもしれません。
おすすめ種族
エルフ
1つ目はエルフ族です。ファンタジーゲームと言えばお馴染みの種族ですよね。
爽やかな見た目と尖った耳が特徴的です。美男美女が作りやすく、エルフでゲームを始めた人も多いんじゃないでしょうか?
エルフの種族としての特徴にロングボウの習熟があります。
ゲーム内では序盤から終盤まで強力なロングボウが多数登場しますが、ロングボウに習熟しているクラスはそう多くありません。どのクラスを選んでもロングボウを扱えるエルフがおすすめのポイントです。
知覚への習熟もおすすめのポイントです。
本作品は知覚を適用する場面が非常に多いです。罠の発見だったり隠れた扉を発見したり、敵の奇襲を感知したりと様々な場面で知覚の能力判定を受けます。習熟していると判定にボーナスが入り成功しやすくなるので非常に有利です。
さらに”フェイの血筋”という能力で魔法で眠らされなくなります。眠り状態は行動が一切出来なくなる状態異常なので、それをコスト無しで防げるのは非常に優秀です。
ギスヤンキ
2つ目の種族はギスヤンキです。
まず初めに思う事としては、非常に不細工です。キャラクリエイトをどう頑張っても不細工は回避できません。無理です。あきらめましょう。
見た目はアレですが能力は非常に優秀です。
ギスヤンキの特徴で”星の知識”というアクションが使えます。効果は選んだ能力値の全ての技能に習熟する。複数の能力値に同時に効果はかけられませんが、選んだ能力の全ての習熟というのは唯一無二です。
先ほどのエルフは”知覚”の習熟でした。知覚は判断力の中の技能になりますので、星の知識で判断力を選択した場合には知覚のほかに、動物使い・看破・医術・生存にも習熟を得ます。
他にも知力を選択すれば、歴史・宗教・魔法学etc、魅力を選択すれば芸能や説得など場面に合わせて有利な能力に切り替えることが出来ます。
ソード系や重装防具以外の防具への習熟も習得しています。
さらにストーリー上、ギスヤンキだけが効果を発揮する防具もありますので、選んでおいて損は無いです。
見た目は気にしないという方はエルフよりギスヤンキの方がおすすめです。
ドワーフ
3つ目の種族はドワーフです。
先に言っておきますとドワーフは個人的に私が好きなので選出しました!イチ押しです。
なんか頑丈そうじゃないですか。身体は小さいけどみっちり筋肉が詰まってそうで堪らないです。
趣味で選出しましたがおすすめポイントはもちろんあります。
まず一つ目の特徴ですが、体が小さいので移動距離が他の種族に比べると1.5m短いです。
これは他の背の低い種族(ノーム、ハーフリング)も同様です。
いきなりデメリットですが、移動距離に関しては魔法や装備でカバー出来るので正直あまり気になりません。ドワーフへの愛で無かった事にしましょう。
ドワーフの強みはタフさにあります。私の印象通りですね。
まず毒に対して耐性を持っています。絶対に毒にならないわけではありませんが毒状態になりづらくなり、毒ダメージを半減します。
亜種族のゴールドドワーフはレベルが上がる毎に最大ヒットポイントが1上がるのでタフさに磨きがかかります。耐久力にステータスを振って最大HPをさらに高くし絶対倒れないタンクを目指しましょう。私も実際に使っています。
まとめ
それでは各種族のメリットデメリットについておさらいしましょう。
エルフ
メリット
・知覚への習熟
・ロングボウを始めとした各種武器への習熟
・フェイの血筋で状態以上に耐性がある
デメリット
・特になし
ギスヤンキ
メリット
・星の知識で場面に応じて全ての能力に習熟を得られる。
・ソード系と中装までの防具が使える。
デメリット
・何よりも不細工
ドワーフ
メリット
・見た目が好み
・毒に耐性がある。
・レベルアップで最大HPにボーナスが加わる(ゴールドドワーフのみ)
デメリット
・低身長の為、移動距離が他に比べて1.5m短い
ここでは紹介していませんが、”ヒューマン”いわゆる人間族も武器の扱いに長けていますし、運搬能力も25%ボーナスがかかるので普通より多く物を持ち運べますので便利です。
他にも種族はたくさんいますので、私のドワーフの様に好みの種族を見つけて、物語を始めましょう。
この記事が参考になりましたら、また次回も読んで下さい。
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