皆さんこんばんは。うとうとです。
今回はドルイドの新サブクラス「星の円環」についてご紹介していきます。
近距離攻撃だけでなく、遠距離攻撃も優秀で回復役としても活躍出来る新サブクラスとなっていますのでご覧ください。
新サブクラス紹介
「星の円環」とは

所属︰ドルイドのサブクラス
習得タイミング:レベル2で習得
特徴:様々な星座の力を借りてターン毎にノーコストで特殊な行動が取れる。
「星の円環」の固有スキル
星座形態︰弓使い

- 自然の化身チャージを消費
- ボーナスアクションで使用可能
- ターン毎にボーナスアクションで光輝ダメージの「輝きの矢」を撃つことが出来る
星座形態:聖杯

- 自然の化身チャージを消費
- ボーナスアクションで使用可能
- 回復魔法使用時に回復魔法「聖杯の治癒」をノーコストで使用できる。
星座形態:龍

- 自然の化身チャージを消費
- ボーナスアクションで使用可能
- ターン毎にボーナスアクションで光輝ダメージの「眩いブレス」を使用出来る。
星読み

- 星読みゲージを消費
- リアクションを消費
- ダイスロールの値を上昇(下降)することが出来る。
強みと注意点
「星の円環」の強み
パーティーの遠距離攻撃が弱ければ「星座形態:弓使い」、回復役がいなければ「星座形態:聖杯」、範囲攻撃が無ければ「星座形態:龍」と状況に応じて使い分けられるのが「星の円環」の強みです。
「輝きの矢」は1ターンに2回攻撃したい際に、「眩いブレス」は範囲攻撃の乏しい序盤に活躍してくれますが味方にも当たるので角度に気を付けましょう。
「星座形態:聖杯」は「アクション回復魔法・ボーナスアクション回復魔法・聖杯の治癒」として使う事で1ターンに3回も回復出来ます。
さらにレベル6まで上げると、星読みが使えるようになり、ゲージを消費することで自分自身の攻撃を成功させやすくなります。
確実に成功させたい攻撃をする際は非常に便利です。

「星の円環」の注意点
武器攻撃の様な物理攻撃はあまり得意ではありません。
敵に近づかれた際は「星座形態:龍」であれば「眩いブレス」で迎撃出来ますが、近接武器攻撃はダメージがそこまで高くはありません。
敵に近づかれない様に立ち回り、近づかれた際の対処方法(雷鳴波などの近距離魔法)を用意しておきましょう。
まとめ
「星の円環」はパーティーの足りない部分を補ってくれる存在です。
前述しましたが、回復役から遠距離攻撃、範囲攻撃まで様々な役割をしてくれます。
個人的には1ターンに3度も回復できるという強烈な個性を持っているので、回復役として運用するのがおすすめです。
一芸に特化しているというよりは器用貧乏なイメージですが回復に関しては一流です。

やれることが多い分、全部やろうとすると初心者には少し難しいサブクラスかも知れません。
次回はファイターの新サブクラス「アーケイン・アーチャー」について解説します。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
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