皆さんこんばんは。うとうとです。
今回はクレリックの新サブクラスである「死の領域」について解説していきます。
神を信仰する死の領域クレリックはどんな信仰心を見せてくれるのでしょうか?
新サブクラス紹介
「死の領域」とは

所属:クレリックのサブクラス
習得タイミング:レベル1から習得
特徴:味方の回復や補助、死霊術の攻撃で中~後衛で立ち回る。
「死の領域」の固有スキル
命を刈り取る者

- 死霊術の初級呪文が2体を選べるようになる。
- 初級呪文以外は適用されない。
- 常時発動しているパッシブスキル。
神性伝導:死神の御手

- 神性伝導を消費する。
- 近接攻撃に死霊ダメージを追加する。
- 近距離の武器攻撃のみに適用される。
- 近接攻撃時に任意で発動できる。
逃れえぬ破壊

- 常時発動しているパッシブスキル
- 呪文による死霊ダメージが抵抗を無視する(半減されない)
信仰込めた打撃:死霊

- アクションを消費
- ターンごとに使用可能
- 武器攻撃に追加で死霊ダメージを付与する。
- 近接・遠隔それぞれの武器に付与可能
強みと注意点
「死の領域」の強み
死霊術を使った多彩な攻撃で序盤、終盤に活躍してくれます。
序盤で初級呪文の出番が多い際は「命を刈り取るもの」で複数体を攻撃出来ますし、レベルが上がってくれば「逃れえぬ破壊」で抵抗を無視して攻撃出来ます。
「死の領域」には新しい初級呪文も2つ追加されましたので、迷ってしまうぐらい初級呪文の選択肢は豊富です。

バグか仕様か分かりませんが、クレリックを選択した際に一度「死の領域」を選択してから、また別の領域を選択し、初級呪文を選択すると他の領域でもこの2つの呪文が使えます。
更に軍用武器の習熟もあるのが地味に嬉しいポイントです。
「死の領域」の注意点
死霊ダメージが比較的無効化される中盤以降は注意が必要です。
中盤〜終盤に出てくる敵の中には死霊ダメージを無効化してくる敵もいます。
「逃れえぬ破壊」で無視出来るのはあくまでも”抵抗”ですので”無効”の敵には効きません。
もちろん全ての敵がそうでは無いので、中盤以降は目標の耐性に注意して攻撃する様にしましょう。
まとめ
死の領域クレリックは死体を爆発させる初級呪文や死霊術など、クレリックとは思えない戦い方をします(笑)

序盤では複数体の目標を攻撃出来る貴重な存在で、自身がピンチになった場合はクレリックの魔法で体力も回復出来るので生存能力も高いです。
そのため初心者でも比較的使いやすいクラスかなと個人的に思います。
皆さんも「死の領域」クレリックを使って敵を爆破させましょう。
次回は「星の領域」ドルイドについて解説します。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
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