皆さんこんばんは。うとうとです。
「モンハンワイルズ」で登場する武器「ハンマー」は、重くて遅いものの、一撃の破壊力が非常に高いのが特徴です。
重厚な一撃でモンスターを打ち倒す、豪快な武器『ハンマー』。モンハンワイルズでもその魅力は健在です!
今回は、ハンマーならではの操作感や戦術、そして新たに追加された要素に注目し、βテストで実際に触ってみた戦い方や感想について詳しく解説していきます。
製品版であなたも一緒に、圧倒的な火力でフィールドを支配しましょう!
ハンマーの基本
ハンマーの操作はシンプルですが、効果的に使用するには正確なタイミングとポジショニングが重要です。
スタン効果とスタミナ削り
ハンマーの特筆すべき強みは、モンスターの頭部に攻撃を集中させることでスタン(気絶)を発生させやすい点です。
スタンが発生するとモンスターは一定時間行動不能になるため、味方と連携してダメージを稼ぐ絶好のチャンスになります。また、スタミナを削る効果もあり、モンスターが疲れて動きが鈍くなる瞬間を作ることができます。
しっかり頭をシバき倒せるかどうかがハンマーの上手さのポイントです。
追加モーション
今作からハンマーは大きく分けて2つの行動が追加されました。
溜めステップ
1つ目は「溜めステップ」です。
これが本当に強いです。敵モンスターが離れてしまった場合に以前は前転回避で近づいていましたが、回避行動をすると「溜め」が解除されてしまう欠点がありました。
しかし「溜めステップ」は溜めを中断することなく、維持したままモンスターに近づく事が出来ます。
さらに時間としては短いですが無敵時間も発生しますので、モンスターの攻撃を回避しながら近づく事が出来ます。
溜めステップ動画
モンスターの攻撃も回避できて、そのまま溜め攻撃に派生出来る夢の様な技ですが、溜め状態の時にしか使用できないので注意が必要です。
渾身溜め
2つ目の新モーションは「渾身溜め」です。
この渾身溜めは2つのアクションに派生することが出来ます。
「渾身溜めアッパー」と「渾身溜め叩きつけ」です。
溜め段階によって変化しますが「渾身溜め叩きつけ」が非常に強力です。
ハンマーの行動で1番派手でダメージが高いです。
ダメージだけでなく、爽快感も抜群です。ハンマーをぶん回している感じがたまらなく気持ち良いです。
敵がスタンしてダウンした際に強力な一撃を叩き込みましょう。
渾身溜め叩きつけ
おすすめスキル
ハンマーを使う際に役立つスキルや装備の選び方もポイントです。製品版ではどういったスキルが実装されるかは分かりませんが下記の様なスキルを組み込む事でハンマーの魅力を引き出せます。
スタミナ管理系スキル:ため攻撃はスタミナを消費するため、「スタミナ急速回復」や「ランナー」のスキルを装備することで、スムーズな立ち回りが可能になります。
回避系スキル:近接戦が多いため、被ダメージも受けやすくなります。回避性能や回避距離のスキルをつけることで、危険な状況からの脱出がしやすくなるのでおすすめです。また「溜めステップ」に回避スキルの効果が適用されるのであれば攻撃の機会も増える為、実質火力UPです。
攻撃力UP系スキル:ハンマーは一撃の火力が高いため、「攻撃」や「見切り」で強化することで、さらに火力を上げられます。頭部は柔らかいモンスターが多いので、「弱点特攻」のスキルは頭を狙うハンマーと相性が良いスキルです。
モンハンの装備組んでる時が1番楽しい時間だったりするんですよね。
どんなスキルが出てくるんでしょうか。
応用テクニック
ハンマーは動きが遅く、モンスターの攻撃をかわすことが難しい武器です。したがって、モンスターの動きを予測しつつ、タイミングを見極めた立ち回りが求められます。
ため攻撃のチャージ管理:モンスターの攻撃が終わる瞬間を狙い、ため攻撃の最大チャージを活かして叩き込みましょう。特に素早く動くモンスターの場合は、チャージ中にステップを活用し、モンスターの正面から側面に回り込むと安全に攻撃を当てられます。
弱点集中攻撃:今作から導入されたシステムで、弱点集中攻撃が成功すると相手モンスターが大きく怯みます。さらに特筆すべき点はモーション中に溜めて置くと「渾身溜め叩きつけ」に派生します。
弱点集中攻撃から渾身溜め叩きつけ
まとめ
ハンマーは、他の武器にはない「豪快な一撃で敵をダウンさせる」快感が味わえる武器です。
アッパーでスタンした時なんかは脳汁が溢れ出ます。
シンプルながら奥深い武器で、初心者から上級者まで楽しめる魅力があります。「モンハンワイルズ」でハンマーを手にし、その豪快な一撃でモンスターを倒す快感をぜひ体験してください!
そしてマルチで私と一緒になった場合は、頭は譲ってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事が少しでも皆さんのゲームライフのお役に立てれば幸いです。
また次回お会いしましょう。
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