皆さんこんばんは。うとうとです。
今回は新サブクラス「ブレードシンガー」についてご紹介します。
直訳すると「刃の歌手」ですが、果たしてどんなエッジの効いた歌を聴かせてくれるんでしょうか。
新サブクラス紹介
「ブレードシンガー」とは

所属︰ウィザードのサブクラス
習得タイミング︰レベル2で選択可能
特徴︰「刃の歌」を使用し、味方を回復しながら近距離の敵を範囲攻撃していく魔法剣士クラス
「ブレードシンガー」の固有スキル
戦と歌の修行

- 軽装防具と芸能スキルの習熟を得る
- 軍用武器の一部の習熟も得る。
刃の歌

- 刃の歌の力ゲージを使用
- アクションとリアクションは必要なし
- 最大10ターン継続
- 盾や中装以上の防具、特定の武器以外を装備すると歌を発動できない。
- 武器攻撃で刃の歌の治癒チャージ、レベル1以上の武器を使わない呪文で刃の歌がチャージされる。
- 「刃の歌のクライマックス」を発動すると強制的に終了する
守りの歌

- 刃の歌発動時のみ有効
- 呪文スロットを消費してダメージを低下させる。
- 軽減量は呪文スロットのレベル×5ダメージ
強みと注意点
ブレードシンガーの強み
刃の歌のクライマックスの効果はゲーム内でも随一です。
範囲は3mと余り広くは無いですが味方と敵を自動判別してダメージと回復を与えます。
さらに刃の歌発動中の自身の行動によって効果が高まります。
ダメージも力場と半減されにくい種類ですし、技自体に移動距離が付いているので非常に優秀なスキルとなっています。
刃の歌ゲージありきですがアクションもボーナスアクションも消費せずに使えるので戦闘に入った最初のターンに必ず使うと良いです。
最初に使っておけば刃の歌チャージが効率よく溜まります。
勝負の結末は刃の歌クライマックスで締めくくっちゃいましょう。
ブレードシンガーの注意点
戦闘中に武器を落とされると刃の歌チャージが出来ません。
武器が無くても魔法で戦えるのがウィザードの強みですが、せっかく魔法を使うのに刃の歌チャージがされないのは少し損した気分になってしまいます。
また盾を装備しても刃の歌は阻害されるので、アーマークラスが低くなりがちです。
体力も低めなので集中攻撃されると結構すぐに天に召されます。
魔法で盾を取ったり、仲間より前に出ないと言ったライン調整は必要です。
と言っても中々難しいので、集中攻撃された際は潔く諦めましょう。
まとめ
ブレードシンガーは魔法攻撃も武器攻撃もしたいといった欲張りセットになっています。
ステータスはウィザード準拠なので近接の武器攻撃は初級魔法の「唸る剣」で攻撃すると知力を生かして高い攻撃力で攻撃出来ます。
刃の歌でアーマークラスは上がりますが、事前に「魔導士の鎧」などで耐久面は上げておきましょう。

また魔法に武器攻撃にと色々なことが出来るため、主人公プレイをするなら案外このクラスがあっているかもしれません。
ただ色々なことが出来る反面、初心者には選択肢が多く難しく感じるかもしれません。
今回で新サブクラス紹介は終了となります。
ここまで色々な事を言ってきましたが、私の記事はあくまで参考です。
バルダーズゲートは自由度の高いゲームですので自分自身が使いたいクラスを使って好きにプレイしてみてください。
楽しみ方は人それぞれです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
次回もよろしくお願いいたします。
コメント