INZOIプレイレポート。今流行り始めているが果たして面白いのか?早速キャラを作って、生活してみた。

INZOI

皆さんこんばんは。うとうとです。

INZOIというゲームを知っていますか?

3月に先行アクセスが始まったばかりのゲームでユーザー評価も高評価の今勢いのあるゲームです。

今回はそんなINZOIを私も気になったのでプレイしてきました。

購入を迷っている方は参考にして見て下さい。

INZOIというゲーム

タイトル画面。この猫はちょいちょいアドバイスをしてくれるナビゲーター。

INZOIはリアルライフシミュレーションゲームという位置づけになっており、現在はPC版のみの発売となっております。

将来的にはCS機でも出したいと開発も言っているとの事ですが、発売時期等の詳細な情報は未定です。

INZOIって何をするの?

INZOIでは自分の好みのキャラクターを作成して、自分の好きな様に人生をシミュレーションする事が出来ます。

企業の社長になったり、アイドルになる事も出来ます。もちろんぷー太郎も可能です。

ゲーム内で恋人や結婚、離婚もあり時間が経てばお腹は減り喉も渇きます。まさに自分自身をゲームの世界に入れる事が出来るゲームです。

プレイレビュー

という事で自分のアバターであるZOIを作ってINZOIの世界に入ってみました。

細かな設定が出来るアバター

ZOIは体型や顔の形を自由に変えられますし、場面に応じた服装もカラーリングまで自在に設定できます。

ZOIにはそれぞれ自分の性格の様な物を表す「気質」を設定する事が出来ます。選んだ気質によって自分の行動の好みやストレス傾向が変わります。

↑気質も様々で全部で18種類あります。

今回はこの見た目に似合いそうなエンターテイナーを選びます(笑)

同居人や親、配偶者のZOIも作成する事が出来ますが、取り敢えず1人で始める事にします。

エリアと居住地

選択できる地域は3種類あって、後から変更はできません。

  • アメリカの沿岸都市をイメージした「ブリスベイ」
  • 韓国の大都市を思わせる「ドウォン」
  • インドネシアの美しいリゾート地を思わせる「クーチンク」

※クーチンクはリリース予定で未実装です。

今回は私がアメリカが好きなので「ブリスベイ」にする事にしました。

次は家の選択です。既に家が建っている場所で家を借りるか土地を購入し家を建築して始めるかの2種類選べます。

今回は家を建てるのが面倒なので既に建ててある家に住む事にします。

街を自由に探索

ZOIは自由に操作する事が出来るので、街を探索してみることにします。

朝7時ですがエンターテイナーらしくホテルラウンジに行ってみましたが人はおらず、店員もいませんでした。

次に広場に移動して人に話しかけたり、路上ライブをしたりと積極的に行動をしてみる事にします。

通りすがる人に片っ端から声をかけていると、突然ポップアップが出て来ました。

レベルが上がるとやれる事が増えます。

話しかける事で話術スキルが上がったようで、どうやら広い販売台を購入出来るとの事です。自分でお店を出す時に使うんでしょうか?

お腹が空いたら料理をする事も出来ます
エンターテイナーはめちゃくちゃナンパが上手いです(笑)

性格によって得手不得手があったりスキルが上がれば難しい料理にだってチャレンジ出来たりと、意外とやりこみ要素もあります。

まとめ

こうしてINZOIでの1日が終了しました。

自宅に帰って来て風呂に入りパジャマに着替えて就寝です。

1日が終わったらベッドを選択して就寝しましょう。

非常に濃密な1日となりました。ゲーム内の1日は現実時間で1時間ぐらいでしょうか。

ゲームスピードは4倍速まで出来るので急いでプレイしたい場合は切り替えましょう。いつでも切り替えは可能です。

率直な感想としてはざっくりとこんな感じでしょうか

良かった点

  • 細かなキャラメイク
  • リアルさを追求した美しい街並み
  • 多彩なライフスタイル
  • 自身が操作しなくてもAIが自律して行動

改善点

  • 職業が少なめ
  • バス移動時にスポット名が表示されない
  • 物の間に挟まり行動できない時がある

移動は基本的にバスを使う事になりますが無料なのが良かったです。バスの移動画面で街のスポット名も分かると更に良かったなぁ〜と思います。

またNPCとの会話も選択肢が複数あるが故に、迷っている間に相手が何処かに行ってしまうという点も気になる部分でした。ある意味現実的と言えばそうですが(笑)

まだ先行アクセスなので改善点はありますが今後のアップデートでユーザーの意見が反映されていくと思います。

価格も日本円で4,800円と最近のゲームとしては安いので、シュミレーションゲームが好きな方は試しに買ってみてはどうでしょうか?

INZOIについてはもう少し記事を書く予定ですので良かったら見に来てください。

それではまた次回お会いしましょう。

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