今話題のゲームといえばパルワールドですよね。
ポケットペアという日本の会社が制作したゲームですが
3日で500万本の売上を記録し大ヒットと言って間違いは無いでしょう。
もう少しで1000万本に手が届きそうです。
実際に私も本作品を買ってプレイしましたがすっかりハマってしまいました。
しかし一方で
ゲームに出てくるパルというモンスターが
ポケモンに似てる、パクリだと言う意見もあります。
では実際にどういったゲームなのか
どういう人が楽しめるのか紹介していきたいと思います。
パルワールドの世界観
パルワールドはジャンルとしてはオープンワールドサバイバルゲームです。
プレイヤーは”パル”と言われる不思議なモンスター達のいる世界で生活をしていきます。
一応ワールドにはボスと戦える場所もあるので、
ボスを倒したりパルをたくさん集めたりすることがこのゲームの目的になると思われます。
パルワールドの良い所
1.パル集めが楽しい
パルワールドの良い所ですがシンプルにパル集めが楽しいです。
新しい土地で未発見のパルに出会った時の驚きと
仲間にした時の嬉しさと言ったら、、、
すぐに拠点のパルボックスまで確認に行っちゃいます
ついでに頭も撫でちゃったりなんかしちゃって
可愛いです(*´ω`*)
2.働いても負けない
パルはパルスフィアという球状のアイテムを使って味方にするのですが
ただ仲間にするだけでなく、労働をさせることが出来ます。
この労働がパルワールドの良い所です。
パルの辞書には「働いたら負け」という文字は無いみたいですのでガッツリ働かせましょう。
パルワールドでは拠点の施設でアイテムや武器を作成出来ますが
その作業をパルが代わりにやってくれるので、
探索やパル集めをしている間に勝手にアイテムが溜まっていきます。
ブラック企業も顔負けの労働環境を作り上げましょう。
パルワールドの改善した方が良い所
1.バグが多い
やはりまだアーリーアクセスのゲームという事もあってかバグは多いです。
拠点のパルがオブジェクトに引っ掛かって
空腹になってそのまま瀕死になる事がそこそこあります。
それだけならまだ良いんですが、
野生のパルが岩に埋まったまま攻撃してくる無敵砲台になったり、
ボスモンスターが居るはずの場所にいないバグ?にあった方もいます。
修正はされると思いますが
こういったバグが多いのが改善点になります。
2.鉄集めがしんどい
パルワールドの世界では中盤から
鉄のインゴットを要求するアイテムが多く
鉄鉱石が大量に必要になりますが
これを集めるのが非常に手間です。
鉄を効率的に集めるパルや施設があれば楽なのですが、
中盤からは何処に行っても無心でピッケルを振り続ける日々です。
実際のところパクリなのか?
個人的な意見ですが結構怪しいなと思う部分はありますがパクりでは無いんじゃないかと思います。
確かにパルの見た目や作業台といったシステム周りは他のゲームと酷似している部分がありますが
似ている話をしたら他のゲームだってそうです。
色々なゲームの良い所を集めて快適にしたゲームが本作品だなというのが
実際にプレイした感想です。
オマージュってやつですよ!
そもそも、もし本当にパクりで問題なのだとしたら
その時は会社同士で白黒付ける話だと思いますので
我々ユーザーは純粋にゲームを楽しみましょう。
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