皆さんこんばんは。うとうとです。
今回は「影の魔法」についてご紹介していきます。
私が使うとバルダーズゲート随一の陰湿戦法になってしまいますが、その中身を見ていきましょう。
新サブクラス紹介
「影の魔法」について
所属:ソーサラーのサブクラス
習得タイミング:レベル1から習得
特徴:影から猟犬を呼び出し、魔力点を自在に操り戦う遠距離職
「影の魔法」の固有スキル
上級暗視
- 暗闇でも24mまで見通すことが可能で不利にならない。
墓場の力
- ヒットポイントが0になる時に1耐える
- 効果が発動するのは大休憩毎に1回のみ
闇の眼:暗闇
- 魔力点を2消費
- アクションを消費
- 自分だけが盲目体制を得て、暗闇の中でも遠距離攻撃が可能になる。
- 半径5mの暗闇を作り出す。
凶兆の猟犬
- 魔力点3を消費
- ボーナスアクションを消費
- 犬型のクリーチャーを召喚する。
- 猟犬は「不吉な噛みつき」と「絡む影」を使用できる。
影歩き
- ボーナスアクションを消費
- 18m以内の軽度か重度の隠蔽エリアに瞬間移動することが出来る。
- 移動後は呪文の射程が1.5倍になる。
強みと注意点
「影の魔法」の強み
「影の魔法」は何と言っても犬がメインです。むしろ犬が本体です。
猟犬は2つの技を持っており、「不吉な噛みつき」では条件をクリアすると魔力点が回復し、「絡む影」は相手の移動を制限し味方に有利な状況を作り出します。
「凶兆の猟犬」の召喚には魔力点を使用しますが、基本的には出し得です。どうせ噛みつきで魔力点は回復するしね。
猟犬とのシナジーも考え、魔法の属性は広く対応出来るようにしておきましょう。
犬を前衛で盾にして、自分は後ろからチクチク魔法攻撃。動物愛護団体に訴えられるかも知れません(笑)
「影の魔法」の注意点
魔法使いのお約束、近距離に近付かれた時の備えはしておきましょう。
レベル11まで上げれば影歩きでボーナスアクションを使い敵から離れる事が出来ますが、それまでは「雷鳴波」「霧渡り」「不可視化」等の魔法を使って機会攻撃を受けない様に離れましょう。
紙ペラ装甲なのでね。大事に使って下さい。
魔法スロットや魔法点は有限なので用法、容量は守って使用して下さい。
まとめ
影の魔法は「凶兆の猟犬」を習得してからが本番です。
もちろんレベル3で覚える「闇の眼︰暗闇」を使い、敵の遠距離攻撃を受けずに暗闇の中から攻撃する戦法も強いですが、それに猟犬も加わると更に陰湿になります。
暗闇から犬を使い、相手を不利にして自分は安全圏から攻撃。やっている事は完全にネット弁慶と同じです。
触っても全然柔らかそうでは無いですが、旅の相棒として活躍してくれます。
魔法も犬も好きという人に「影の魔法」はピッタリだと思いますので、是非使ってみて下さい。
皆さんも一緒に陰湿戦法を堪能しましょう。
次回の記事はウォーロックの新サブクラス「へクスブレード」についてご紹介します。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。