皆さんこんばんは。うとうとです。
本日はパラディンの新サブクラス「鎮護の誓い」についてご紹介していきたいと思います。
「え!?こんな状態からでも入れる保険(パラディン)があるんですか!」
となること間違いなしです。
それでは見て行きましょう。
新サブクラス紹介
「鎮護の誓い」とは
所属:パラディンのサブクラス
習得タイミング︰レベル1から習得可能。
特徴:高い防御力やヘイト管理で前線を支えるタンククラス
「鎮護の誓い」固有スキル
大義の明晰
- ボーナスアクションを消費
- 誓いの伝導を消費
- 自身の攻撃にボーナスを付与する。
勝機
- ボーナスアクションを消費
- 誓いの伝導を消費
- 9m以内の敵以外の目標を全て回復する
勇者の挑戦
- ボーナスアクションを消費
- 誓いの伝導を消費
- 9m以内の敵の自分以外に対する攻撃を不利にする。
神々しき忠義
- リアクションを消費
- 自分から1.5m以内の味方が受けたダメージを肩代わりする事が出来る。
強みと注意点
「鎮護の誓い」の強み
強みは何と言っても高いタンク能力です。
「強制決闘」や「勇者の挑戦」、「神々しき忠義」で敵を半強制的に自分と闘わせる事が出来ます。
鎧も重装防具まで装備する事が可能で盾も習熟している為、防御面では頼もしい存在になってくれます。
さらに回復量はそれほどでも無いですが「癒しの手」という魔法で回復もできます。
自身だけでなく味方も回復出来るので耐久性能はピカイチです。
「鎮護の誓い」の注意点
「誓いの伝導」を使った技は強力ですが、小休憩or大休憩ごとに1種類しか使えません。
周囲の味方全体を回復する「勝機」や周囲の敵のヘイトを自分に向ける「勇者の挑戦」など便利で戦局を有利に出来る技ではあるのですが、レベルが上がっても「誓いの伝導」は1つなので使い所が重要です。
また攻撃力も低くは無いですがそこまで高いと言う訳でもないので、アタッカーとして使うのは少し工夫が必要です。
まとめ
パラディンというクラスは”誓い”のルールに沿って選択しないと”誓い破り”になってしまう為、少し難しいクラスかも知れません。
しかし、戦闘面では高い耐久力をいかして前衛として身体を張ってくれますし、呪文「命令」や「憤怒の一撃」で敵の行動を制限する事もできます。
攻撃力も「神聖なる一撃」を使えば、半減されにくい光輝ダメージを追加しアタッカーとしても活躍できます。
戦闘以外でも、魅力が高く”説得”に習熟しているため商人との取引の際にいつもより多く値引きしてくれて、非常に助かります(笑)
戦闘時以外でも役立つ優秀なタンク役をやりたい方はオススメです。
次回の記事はレンジャーの新サブクラス「スウォームキーパー」についてご紹介します。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。